Skip to content. | Skip to navigation

Personal tools

Navigation

You are here: Home / Technical Documents / SMTP仕様について

SMTP仕様について

last modified Feb 07, 2011 06:49 PM
正規なメールを円滑に配信するため、当センター管理のSMTPは一般仕様に準拠しない通信の優先順位を下げる運用を行っています。

例えば、MTAどうしのやりとりの中で大量のbounceを発生させる懸念がある場合RFC5321(2008年RFC2821から改訂)に定められた範囲内で処理をしています。その結果、RFC5321の仕様に準拠していないMTAからのメール配信について不逹や遅延が生じる場合がありますのでご注意ください。

他のMTAとの相互運用性を確保する意味でもRFCの制約に従われることを推奨します。

注意点

  • Primary MX でエラーになった場合に Secondary MX にfallbackしないサーバからは、メールが配送されないことがあります。(5.)
    • qmailはデフォルトで上記に当てはまります。修正パッチをあてられることを推奨します。
  • 451(一時障害エラー)に対し、忠実に再送されないサーバからのメールは受け取れないことがあります。(4.5.4.1)
  • タイムアウトが極端に短く設定されている場合は、配信が遅延することがあります。(4.5.3.2)

()内はRFC5321の対応する章です

具体的な技術仕様

  • taRgrey (S25R + tarpitting + greylisting) を導入しています。パラメータは随時変更しています。

参考: "taRgrey - S25R + tarpitting + greylisting (tarpit + greylist policy server)"
http://k2net.hakuba.jp/targrey/